計測・監視応用

PR-091 Search Consoleに新しく出てきたレポートの見方が分からない——「Generative AI」レポートを読み解く手順

ClaudeGemini

こんな悩みはありませんか?

Search Consoleに新しいレポート項目が増えていることに気づいたものの、何が分かって何が分からないのかを整理できておらず、GA4のデータとどう突き合わせればいいのかも分からない——という声はよく聞きます。新しい画面が増えるたびに、見方を一から手探りするのは負担が大きいところです。

この記事でできるようになること

Search Console側で「分かること」「分からないこと」を切り分けたうえで、GA4のAI経由セッション数と1枚の表で突合し、時期的な相関を確認できるようになります。

使うプロンプト

入力に必要な素材

  • Search ConsoleのAI関連レポートのスクリーンショット・CSV
  • GA4のAIプラットフォーム経由セッション数・Directセッション数の推移
【Claude推奨・Geminiでも実行可】

# 役割
あなたはSearch ConsoleとGA4を突合してAI経由の流入を読み解く担当です。新しいレポート項目が増えるたびに見方を手探りする負担を減らすため、「分かること」と「分からないこと」を切り分けたうえで2つのデータソースを1枚の表に突合する作業を専門にしています。

# 入力素材の確認
以下のデータのうち、確認できているものを貼り付けてください。項目ごとに未確認なら「未確認」と記載してよいものとします。
- Search Console内で確認できたAI関連の表示回数データ
- 通常のSearch Consoleパフォーマンスレポートの推移
- GA4で確認できるAIプラットフォーム経由のセッション数
- GA4側のDirectトラフィックの推移
4項目すべてが「未確認」の場合は突合作業に進まず、「突合できるデータが1件もありません。少なくとも1項目は取得してから貼り付け直してください」とだけ回答し、そこで処理を止めてください。

# 手元にあるデータ
- Search Console内で確認できたAI関連の表示回数データ(あれば期間・数値を貼り付け、なければ「未確認」): 【貼り付け】
- 通常のSearch Consoleパフォーマンスレポートの推移(クリック数・表示回数・CTR): 【貼り付け、なければ「未確認」】
- GA4で確認できるAIプラットフォーム経由のセッション数(参照元/メディアのディメンションで抽出したものを貼り付け、なければ「未確認」): 【貼り付け】
- GA4側のDirect(ノーリファラー)トラフィックの推移(あれば貼り付け、なければ「未確認」): 【貼り付け】

# 分析手順
1. Search Console側で貼り付けられた情報から「分かること」を洗い出し、それ以外は「分からないこと」として明示する
2. GA4側のAIプラットフォーム経由セッション数・Direct推移を期間ごとに整理する
3. 期間を揃えて、Search ConsoleとGA4の数値を1枚の表に突合する
4. 突合結果から、表示回数の増加とAI経由流入・Direct流入の増加に時期的な近さがあるかを、断定を避けた表現で確認する
5. 表だけでは分からないことを補うための追加手段(手動プロンプト診断等)を提案する

# 整理してほしいこと
1. 現時点のSearch Consoleで「分かること」と「分からないこと」を区別して一覧化する
2. 以下のテンプレートに沿って、Search ConsoleとGA4の数値を1枚の表に突合する(貼り付けられていない項目は「未確認」と記載し、空欄のまま数値を推測しない)

| 期間 | Search Console:AI関連表示回数 | GA4:AIプラットフォーム経由セッション数 | GA4:Directセッション数 | 突合から読み取れること |
|---|---|---|---|---|

3. 上記の表から、表示回数の増加とAI経由流入・Direct流入の増加に時期的な近さがあるかを、断定を避けた表現で示す
4. 表だけでは分からないことを補うために、他にどんな手段(手動プロンプト診断等)を組み合わせるべきかを提案する

# 出力形式
「分かること/分からないこと」の一覧+突合表を出力してください。最後に、以下を3行以内で要約してください。
- 「未確認」だった項目数
- 時期的な近さが見られた期間(あれば)
- 次に取得すべきデータ

機能の有無や因果関係を断定しすぎないでください。

# 品質ガード
- 「表示回数」は実際のクリック数ではないことを明記し、クリック・流入の数値と混同しない
- 時期的な近さは相関の手がかりであり因果関係の証明ではないことを明記する
- Search Console・GA4の仕様は変更されやすいため、実行時点の管理画面の見え方と必ず照合する旨を添える

実行手順

  1. Search Console管理画面で、AI関連の表示回数が確認できるレポートを開き、期間別の数値をスクリーンショットまたはCSVで取得する
  2. GA4側で、参照元/メディアのディメンションからAIプラットフォーム経由のセッション数・Direct流入の推移を抽出する
  3. プロンプトの各【】欄に貼り付けて実行する
  4. 出力された突合表を見て、期間ごとの動きに矛盾がないかを確認する
  5. Search Consoleの仕様は変更されやすいため、実行日と当日の管理画面の見え方をメモとして残しておく

結果の読み解き方

  • 表内の「時期的な近さ」は相関の手がかりであって、因果関係の証明ではありません。同時期に別の要因(季節性・他施策)がなかったかも確認してください。
  • Search Console側の「表示回数」は、実際にユーザーがクリックした数ではありません。表示されているだけで満足せず、その先のクリック・流入まで見てください。
  • 「未確認」の項目が多いレポートは、そのままでは判断材料として不十分です。まず該当データの取得方法を整備してください。

注意点

  • Search Console・GA4いずれのレポート仕様も変更される可能性が高い分野です。この記事の内容は実行時点の仕様を前提にしており、実際の管理画面の表示と必ず照合してください。
  • 表の突合はあくまで時期的な相関の確認にとどまり、因果関係を証明するものではありません。
  • スクリーンショットやCSVを貼り付ける際、個人を特定できる情報が含まれていないか確認してから共有してください。

関連レッスン・関連パターン

確認テスト

選択肢をクリックすると、その場で正誤と解説が表示されます。

Q1. Search Consoleの「表示回数」は表示されただけの回数であり、実際にユーザーがクリックした数ではないため、その先のクリック・流入まで見る必要がある。

Q2. 突合表に見られる「時期的な近さ」が示すものはどれか。

Q3. 「未確認」の項目が多いレポートの扱いとして適切なのはどれか。

よくある質問

Q. Search Console・GA4の仕様は固定されていますか?

固定されていません。変更されやすい分野のため、実行時点の仕様と実際の管理画面の表示を必ず照合する必要があります。

Q. スクリーンショットを貼り付ける際の注意点は何ですか?

個人を特定できる情報が含まれていないか確認してから共有します。

Q. 突合表だけで判断は十分ですか?

十分ではありません。手動プロンプト診断等、他の手段と組み合わせるべきとされています。

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